夏といえば高校野球と思う人は少ないでしょうか。
久し振りに甲子園のテレビ観戦しました。
スター選手のホームランや接戦に,ついテレビの前から動けずにいました。
でも甲子園は野球エリートの祭典で、
高校野球は、技術よりその一所懸命さ、未熟さに魅力があるのだから、
地方予選こそ高校野球と元ぼんくら球児は思います。
そこで7月の母校の試合は日曜日なら見に行っています。
最近、1回戦は期末試験中の土日に開催されるようになり、
より行ける可能性が高くなりました。
今年は交通の便の悪い大田スタジアムに行ってきました。
わが母校は、選手9人、応援むなしく完敗でしたが、
怪我したら試合できなくなるので、最後まで試合できて良かった。
また来年も、選手を9人以上集めて大会に出て欲しいものです。
そして、やはり最近の高校生は負けてもサバサバしているなと、
その後行った残念会でビールを飲みながら昔話に涙する私の元チームメイトを見ながら、感じました。
元ぼんくら球児は、今はたまのジョギングしか運動はしていません。
今年の東京マラソンでは、10分間位タイムを落とし、
これからはもう衰えるばかりかとしょんぼりして、走る気が萎えていました。
走れるだけで有難いことですから、また来年、完走を目指しましょう。
夏に走るのはつらいですが、たまには(飲みに行かない日は)走ります。
- マラソン