診察・手術は予約制です。ご予約はお電話で。

メール予約

\ お気軽にご相談ください /
03-5323-6006
診察・手術はご予約制となっております

WEB問診票

新宿外科クリニック理事長/ 高島 格 (たかしま いたる) の経歴

新宿外科クリニック理事長
高島 格 (たかしま いたる) の経歴

1986年

東京医科歯科大学卒業

東京医科歯科大学第一外科勤務

山梨医科大学麻酔科勤務


1987年

川崎幸病院外科勤務


1988年

東京医科歯科大学胸部外科勤務


1989年

土浦協同病院外科勤務

1992年

東京医科歯科大学血管外科勤務


1993年

サンミッシェル病院(フランス、パリ)

血管外科留学


1995年

千葉徳洲会病院外科勤務


2000年

九段坂病院外科勤務


2001年

都立大久保病院外科勤務

2005年

東京医科歯科大学臨床講師

両国あしのクリニック非常勤


2006年

執行クリニック非常勤


2007年

新宿外科クリニック開業


2009年

医療法人社団オリビエ会設立、理事長就任


2013年

大宮セントラルクリニック継承

1986年

東京医科歯科大学卒業

東京医科歯科大学第一外科勤務

山梨医科大学麻酔科勤務


1987年

川崎幸病院外科勤務


1988年

東京医科歯科大学胸部外科勤務


1989年

土浦協同病院外科勤務

1992年

東京医科歯科大学血管外科勤務


1993年

サンミッシェル病院(フランス、パリ)

血管外科留学


1995年

千葉徳洲会病院外科勤務


2000年

九段坂病院外科勤務


2001年

都立大久保病院外科勤務

2005年

東京医科歯科大学臨床講師

両国あしのクリニック非常勤


2006年

執行クリニック非常勤


2007年

新宿外科クリニック開業


2009年

医療法人社団オリビエ会設立、理事長就任


2013年

大宮セントラルクリニック継承

【2024年ゴールデンウィーク期間の診療日程】

当院では、下記の日程で診察・手術を行っております。ご希望の方はお早めにお問い合わせください。

診療日
5/1(水)、5/3(金)、5/4(土)  9:00~18:00

休診日
4/29(月)、4/30(火)、5/2(木)、5/5(日)、5/6(月)

※4/30(火)、5/2(木)は
分院の大宮セントラルクリニックでしたらご対応可能です。

下肢静脈瘤無料検診

03-5323-6006

メールでのご予約はこちら

日曜診療始めました
こんなお悩み
ありませんか?

深夜や明け方に
しょっちゅう
足がつるんだけど

本当に大丈夫なのか…

いちいち人に
「足がボコボコ」と言われて

だし
あんまり
いい気がしない…

周りの人に迷惑を
かけたくない

すぐに仕事復帰できる
方法はないかな?

下肢静脈瘤は命に関わる危険性はありませんが、自然に治ることもありません。
はじめはボコボコとした瘤だけだったのに、だんだんむくんできたり、足がつったり、かゆくなったり、色素沈着してきたりなど、進行すると様々な症状が出てきます。

症状が進んでからでも治療は可能ですが、放置していた期間が長いほど見た目の回復は難しくなります。

血管がボコボコとコブのようになる伏在型静脈瘤。
当院ではこのような静脈瘤に対して、レーザーや高周波(ラジオ波)での血管内焼灼術や接着剤(グルー)を使用した血管内塞栓術、ストリッピング手術を行っています。
血管内焼灼術は現在主流となっている治療法です。レーザーファイバーや高周波のカテーテルを針穴から挿入し、静脈瘤の原因となった血管を熱で焼灼してつぶす治療で、手術の際につく傷跡はペン先程度です。ボコボコした瘤が大きい方は血管内焼灼術のみですと瘤が残ることがあるため、数ミリ程度の小切開を加えて部分的に瘤を取る手術を行います。(追加した場合も費用は変わりません)
血管内塞栓術(接着剤治療)は、令和元年12月に保険適用が認められた新しい治療法です。海外では従来より行われていて、ようやく日本でも認可されました。手術方法は血管内焼灼術とほとんど同じで、針穴から血管にカテーテルを挿入し、接着剤で血管をつぶして行う治療です。傷跡も血管内焼灼術同様ペン先程度のものでほぼ目立ちません。

血管内焼灼術と比較した血管内塞栓術(接着剤治療)のメリットは、深部静脈血栓症や神経障害(しびれ)などの合併症リスクが少ないこと、局所麻酔のみで手術を行えること、弾性ストッキングでの圧迫が必要ないことです。デメリットとしては、接着剤のアレルギー反応が起こるリスクがあること、血管内に接着剤が残ることです。当院では患者様のご病状や生活スタイルに合わせた適切な治療法をご提案して行っております。

下肢静脈瘤の手術は医療機器や技術の進歩により、手術翌日から日常生活に戻ることが可能で、ほとんどの方が翌日から仕事をしていらっしゃいます。

いずれ治療をとお考えの方はお早めの受診をおすすめしています。
特に症状の強い方や、立ち仕事の多い方、若い方は早めの手術をお勧めします。最新機器の導入と麻酔法により、術後の痛みやお仕事・日常生活への影響も少なく手術を受けていただけるようになりました。

■下肢静脈瘤の症状チェック

CEAP1

【CEAP1】

細い血管が目立ち始める(蜘蛛の巣状静脈瘤、網目状静脈瘤)

CEAP2

【CEAP2】

ぼこぼことした瘤(コブ)のよな血管が浮き出てくる(伏在型静脈瘤)

CEAP3

【CEAP3】

足が浮腫む(重だるさや足のつりが出てくる方もいます)

CEAP4

【CEAP4】

かゆみ、湿疹、色素沈着等の皮膚病変

 CEAP2からは手術適応の下肢静脈瘤である可能性があります。
お早めの検査・診察をおすすめしています。

ご相談はこちらから

選ばれる
4つのポイント
選ばれる
4つのポイント

2007年の開院以来
7,000件以上の手術実績数

大きな病院では下肢静脈瘤の診療をしている医師は少なく、下肢静脈瘤の手術はあまり行われていません。当院では下肢静脈瘤に絞って治療を行っているため、累計の症例数は7,000以上にのぼります。
下肢静脈瘤は初期の検査・診察での正確な診断、適切な治療法の選択が非常に大切です。医師の経験に基づき、手術の適応や治療法の判断には万全を期しています。

眠っている間に手術が終わる
『怖くない』『痛みの少ない』
麻酔

当院の下肢静脈瘤手術は、点滴から眠くなる静脈麻酔を入れて眠った状態で手術を行います。
眠っている間は手術中の恐怖感や痛みをほとんど感じないため、寝て起きたら終わっていた、という感覚で手術を受けていただくことができます。

“日帰り手術専門”のチーム医療

当院では日帰り手術を安心に受けていただくために、医師はもちろん、看護師・臨床検査技師・受付事務などスタッフ全員が日帰り手術についての知識・理解を持ち、手術前・手術・術後まで一貫したチームで治療に携わっています。
何でも聞いていただけるような、明るくアットホームな雰囲気が当院スタッフの自慢です。

アクセス良好な
新宿駅から徒歩7分

新宿駅は11路線が乗り入れる利用者数日本一のターミナル駅です。
“通院のしやすさ”を考え、新宿という街を選びました。
当院は新宿駅南口を出て徒歩7分の立地となっています。

手術の担当医のご紹介
高島格

さらに楽に安心して受けていただける
日帰り手術をめざしていきます
高島 格(たかしま いたる)

私は20年間病院の外科に勤め、多くの種類の手術を行ってきました。その中で自分としては最も好きで得意だと思える手術は日帰り手術でした。日帰り手術を受ける方にとってより満足を得ていただくためには、手術の技術向上だけではなく、スタッフ、体制の充実が必要と考え、日帰り手術専門のクリニックを開業致しました。今後さらに楽に安心して受けていただける日帰り手術をめざしていきたいと思います。よろしくお願い致します。

私たちの想い

患者さんにとって手術は一生のうちに何度も経験することのない体験です。その患者さん自身が手術の技術的な良し悪しを判断することは難しい。じゃあ何が分かるかというと、やっぱり「人」が分かるんですね。手術の技術はもちろんですが、手術の前後に当院のスタッフと接して、そこでいかに満足してもらえるかが一番大切なことだと思うのです。

「手厚く、丁寧に」というおもてなしももちろんなんですけど、私は患者さんに「この人面白かったな」とか「ここの看護師は明るいし、会話が楽しかったな」とか思ってもらいたいです。手術の日程調整やオリエンテーションで患者さんと話すことが多いので、芸人さんじゃないけど、せっかくならその時にちょっとした“爪跡”を残したいと思っちゃうんですよ。私個人的には理想はアトラクション的な感じで思われたらいいかなと 笑

うちのクリニックは、医師・看護師・技師・受付さん、職種を問わずみんな仲が良くて、患者さんには「仲良くて明るくていいね」とか結構言われます。本当に隔たりがないので何でも相談しやすいですよ。理事長も患者さんには本当に真摯に向き合っていて、患者さんのペースで話を聞いて、例えば「仕事があって」とか「出張があって」とか相談されると「じゃあちょっと前倒しで手術する?」とか多少の融通を効かせたりしています。

新宿外科クリニックって
どんなクリニックなの?

高島先生が独立される前の病院からのご縁です。以前、ちょっと気になる症状が出た時に先生に電話を入れたら「すぐ診てあげよう」って言ってくれました。それはもう3~4年前くらいの話で、今でもかかりつけの病院として定期的にお薬をもらいに来ています。

日帰り手術による
下肢静脈瘤治療の流れ

ご相談

当院は完全予約制です。
まずはお電話またはメールフォームからご相談ください。

03-5323-6006

初診・検査

1回目のご来院

初診日はまず超音波検査を受けていただき、その後医師の診察となります。(検査前に更衣室にご案内し、当院でご用意したハーフパンツにはき替えていただきます)
手術を予定される方は、診察後に採血・心電図等の術前検査、日帰り手術の流れについてのご案内、弾性ストッキングの着用説明があります。手術のご予約をとっていただいたら終了。所要時間は1時間半~2時間程度です。

手術

2回目のご来院

手術当日は、ご予約時間の10分前までに受付を済ませていただきます。
執刀医の診察、処方薬の説明が終わりましたら、手術室へご案内します。
手術時間は30分前後です。手術後はリカバリー室で15分程度休憩します。
術後診察とお支払いが済みましたら終了となります。
手術当日の所要時間は平均して2時間程度です。

術後診察

3・4回目のご来院

術後診察では超音波検査で経過の確認を行います。
通常は術後1週間目、2か月目にご来院いただきます。
それぞれ所要時間は30分程度です。

スタッフ熱★演「今日は手術!」

下肢静脈瘤
レーザー手術の
当日の流れ

手術費用
健康保険
3割負担の方
健康保険
2割負担の方
健康保険
1割負担の方
初診料
(診察・エコー検査のみ)
2,800円前後
1,900円前後
900円前後
初診料
(診察・エコー検査・術前検査)
2,800円前後※1
1,900円前後※1
900円前後※1
再診料
(診察・エコー検査)
2,200円前後
1,500円前後
700円前後
手術料
血管内焼灼術
(レーザー・高周波)
(片側の料金)
43,000円前後
~18,000※2
14,000円前後
手術料
血管内塞栓術(グルー)
(片側の料金。両側なら2倍程度)
52,000円前後
~18,000※2
17,500円前後

短期滞在手術等基本料1、届出保険医療機関

※1 短期滞在手術等基本料算定に伴い、術前検査費用は手術費用に含まれます。
※2 70歳以上の方で1~2割負担の方は、自動的に高額療養費が適用となり、ひと月の医療費お支払い限度額が18,000円となります。

弾性ストッキング
※保険適用外
4,000円~10,000円前後
(メーカーや形状によって異なります)

当院での治療は保険診療となります。
保険診療では、厚労省で定められた診療報酬点数に基づいて患者さまのお支払い額が決められています。
そのため、同じ手術であればどの医療機関で受けてもお支払い額に差が出ることはありません。(使用薬剤や麻酔法などによって診療報酬点数に差が出ることはございます)

また、上記費用は平均金額となります。お薬の処方や検査が追加になった場合などは追加の費用が発生いたします。ご承知おきください。

よくあるご質問

下肢静脈瘤は良性の病気で、放っておいても命に関わる危険性はありません。また、下肢静脈瘤が原因で将来歩けなくなったり、足を切断しないといけなくなるといったこともありません。
ただし自然に治ることはなく、年単位で徐々に悪化していきます。下肢静脈瘤が進行すると、瘤だけでなく皮膚の色素沈着といった症状も現れてきます。一度皮膚に色がついてしまうと手術をしても完全に消えることはありません。放置していた期間が長いほど見た目の回復は難しくなるので、早めの受診をおすすめしています。

静脈は心臓へ向かって上へ血液を流す役割があり、その際血液が逆流しないように弁がついています。下肢静脈瘤はこの弁が壊れてしまい、本来上へ戻るべき血液が下へ逆流してしまうことから様々な症状を引き起こす病気です。
逆流した血液は他の静脈が心臓に戻そうとしますが、戻しても戻しても逆流が止まらない限り仕事がなくなりません。逆流した静脈のせいで他の正常な静脈に大きな負担をかけてしまっていることになります。つまり、逆流している静脈は無くしてしまった方が良いということです。
また、静脈の働きの大部分は深部静脈が担っていますので、深部静脈さえ正常に働いていれば他の静脈が多少減っても問題は無いのです。
レーザーや高周波で静脈を焼灼すると、静脈は策状に血栓化して数か月~1年ほどかけて体に吸収され、最終的には無くなります。今までそこに流れていた血液は別のルート(静脈)を通ってスムーズに心臓に戻りますので、心配ありません。

当院では、鎮痛効果のある局所麻酔と、眠くなる作用のある静脈麻酔を組み合わせた軽い全身麻酔で手術を行っています。局所麻酔の注射も眠った後に行いますので、痛みや不安・緊張もほとんど感じることなく手術を受けていただいています。

レーザーや高周波を使用した血管内焼灼術のみの手術でも、瘤が縮んで目立たなくなることは期待できます。もともと細かった静脈が逆流によりうっ滞して太くなっていたわけですから、逆流が止まればその分少しずつ縮んでいきます。
ただ、長年放っておいた瘤はゴムのように血管の壁が伸び切ってしまい、逆流を止めただけでは縮み切らないこともあります。そのような場合は、血管内焼灼術に加えて、局所的に瘤を取る「瘤焼灼術」や「瘤切除術」を同時に行います。瘤焼灼術は針穴から行えますし、瘤切除術の創も数ミリ程度と小さいので、自然に目立たなくなっていきます。
手術時に取りきれない細かい瘤に関しては、経過をみた後に「硬化療法」という薬で血管を硬化させる治療法も検討します。
ご自身が気にしている所はどこなのか、手術によって得られる効果は何か、診察の際に医師とよくご相談されることをおすすめしています。

下肢静脈瘤
ご相談フォーム
下肢静脈瘤の
ご相談はこちら

鼠径ヘルニアの可能性があってお悩みの方、診察・手術をお考えの方、
専門の医師に相談したいという方など、当院にお気軽にご相談ください。

お問い合わせはお電話・メールどちらでも大丈夫です。

下記メールフォームよりお問い合わせいただいた場合は、
担当者より2営業日以内に折り返しご連絡をさせていただきます。

は入力必須です

■折り返しのご連絡方法でご希望はございますか?

■お名前

■ふりがな

■メールアドレス

■お電話番号

■性別

■生年月日

西暦 年 
月 

■ご予約希望日

・第1希望
・第2希望
・第3希望

■ご来院の目的

■ご相談したい内容などございましたらご記入ください

日によっては混み合っておりますため、ご手術をご希望の方はお早めにお問い合わせください。

に同意の上、
送信してください。

お電話でのご相談はこちら

03-5323-6006

※下肢静脈瘤診療日:水・金・土AM・日

※下肢静脈瘤診療日:水・金・土AM・日

診察・手術は予約制です。
ご予約はお電話で。

下肢静脈瘤は命に関わる危険性はありませんが
自然に治ることもありません。

はじめはボコボコとした瘤だけだったのに、だんだんむくんできたり、かゆくなったり、色素沈着してきたりなど、進行すると様々な症状が出てきます。症状が進んでからでも治療は可能ですが、放置していた期間が長いほど見た目の回復は難しくなります。
いずれ治療をとお考えの方はお早めの受診をおすすめします。

ご予約・お問い合わせはこちら

電話でのお問い合わせ

メールでのお問い合わせ

このページのトップへ戻る