下肢静脈瘤
新宿外科クリニックでは、
下肢静脈瘤を健康保険適用の
日帰り手術(外来手術)で治療しています
現在、下肢静脈瘤手術は血管内治療が主流となっており、当院でもレーザー・高周波(ラジオ波)での血管内焼灼術と接着剤(グルー)による血管内塞栓術を日帰りで行っています。
血管内治療は、針の穴からカテーテルを血管内に挿入して行うカテーテル治療です。大きな傷をつけることなく手術を行うことができ、大がかりな全身麻酔も必要ありません。手術後の痛みも少ないため、日常生活に影響することなく手術を受けられることが血管内治療の大きなメリットです。
血管内治療が健康保険適用となったのは2011年の血管内レーザー焼灼術からです。当院ではいち早くレーザー機器を導入し治療を行ってきました。その後の高周波治療機器はもちろん、2019年12月に健康保険適用となった接着剤治療も導入し、患者様のご病状や生活スタイルに沿った適切な治療法をご提案できるよう努めております。
当院は経験のある
血管外科医が揃っておりますので、
適切な治療法をご提案いたします。
日帰り手術予約状況
日帰り手術の予定は
10月16日(水)以降
となります。
(10月08日現在)
下肢静脈瘤の診察・手術の担当医師
外科に携わり30年。
安心して楽に受けられる日帰り手術を目指します。
※診察のみ
下肢静脈瘤は、治したいと思っていても、「手術はこわい」、「忙しくて手術を受ける時間がない」とそのままにしていることが多い病気です。新宿外科クリニックでは、手術をできるだけこわくなく、体の負担を少なく行っています。
この記事の監修者
医療法人社団オリビエ会
新宿外科クリニック
理事長 高島 格
1960年東京都生まれ。
東京医科歯科大学医学部卒業後、病院の外科で20年勤務し様々な手術を経験。
中でも得意としていた日帰り手術をより多くの人に受けてもらいたいと、2007年東京都新宿区に日帰り手術専門の新宿外科クリニックを開業する。
現在は、新宿外科クリニックと埼玉県さいたま市の大宮セントラルクリニックの2院を運営し、累計手術実績は下肢静脈瘤手術で約11000件以上、鼠径ヘルニアは8600件以上に及ぶ。
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